今日は、人間ドックを受信してきました。
結果、特に問題となるところはありませんでした(^^)v
実は去年の人間ドックで、メタボで引っかかり保険指導を受けてました。
・夜は晩酌するなら米飯など炭水化物は取らない
・油を控える。または、ローカロリーのものを使う
など、摂取カロリーを控えるなさい!と言われました
この1年間それなりに真面目に教えを守ったところ、昨年比-5Kgで、今年はメタボの条件にも引っかかりませんでした\(^o^)/
とはいえ、今後もリバウンドがあるかもしれないので油断はできないのですが(笑)
ということで、体重変動には少々センシティブになっております。
そんなおり、今日、人間ドックの検査の合間の待合室で、ふと、
燃やせるカラダへ 代謝UP!
というキャッチコピーが素敵なビジュアルとともに目に飛び込んできました。
それが、この雑誌です^^;
Tarzan (ターザン) 2012年 8/23号 [雑誌] [雑誌] / マガジンハウス (刊)
すかさず、手に取り読み始めました。(*´∀`)
筋トレや食事に関する内容で盛りだくさんのなか
「日々のNEATを見直せば、エネルギー代謝は上がる!」
という記事がありました。
ここでいうNEAT(ニート)は、「Non-Exercise Activity Thermogenesis(非運動性活動熱産生)」の頭文字をとったもので、運動以外の生活活動によって使われるエネルギー代謝のことで、歩く、物を運ぶといったあらゆる日常的動作のことです。
ちなみに、働いたりしない人の意味のニートはNEET(Not in Education, Employment or Training)でつづりが違います。
通常の生活動作で、寝たり座ったりしたまますののに比べ、立つ→2倍、歩く→3倍、階段→8倍 NEAT消費がアップするそうです。
体重65kgの人の場合、ランニングで1時間≒10Km走ると700キロカロリー消費でき、週1回走ると年間3万5000キロカロリー消費できることになります。
安静に比べ3倍のNEATを30分プラスするだけ1日102キロカロリー消費でき、こちらは日常生活なので毎日の生活で消費されれ、年間3万7000キロカロリー消費できることになります。
要は、週1回10キロ走るより、日々の日常生活で、ちょっと立ったり歩いたり階段を登るというような工夫をした方がカロリー消費量が多いということです。
どちらが習慣化しやすく定着しやすいかですが、私はNEATの方がよさそうなので、しばらく意識して習慣化してみたいな・・・と思いました。
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