本:「文章力の基本」を読んだ

文章力の基本
阿部 紘久
4534045883
以下、メモです。
短く言い切る勇気を持つ。
思い切って句点(。)を打ち、話を一つ一つ言い切りながら、前に進める。
一度にたくさん運ぼうとしない。
思い切って省くという選択もある。
読み手に記憶の負担をかけないようにする。
読み手に頭を使わせないようにする。
自然な正しい表現で書く。
言いたいことを明確にする。
なるべくシンプルに整理する。
分かりやすく書く。
主役は早く登場させる。
読点を、意味の切れ目に打つ。
簡潔に書く。
削れる言葉は徹底的に削る。
共感を呼ぶように書く。
目に浮かぶように書く。
具体的なエピソードから入る。
感動を押しつけず、読み手自身に感じてもらう。
強調する言葉は控えめに使う。
持って回った表現、凝った表現は避ける。
自分のことも事実に淡々と語らせる。
読み手をあまり待たせない。
読み手に謎をかけたまま終わらない。
読み手の心の中に壁を作らせない。
想像力が決め手。「相手になりきってみる」「自分自身に戻る」という、行ったり来たりを繰り返す。
カッコと句読点を適切に使う。カッコを閉じる直前の句点(。)は省略
ホワイト・スペースを活用する。
良い文章 = 明快な文章。
その3条件は
1.言いたいことが明確な文章。
2.頭を使わなくても、読むそばからスラスラ分かる文章。
3.簡潔な文章。
良い文章を書くための3つの資質
1.自分の頭で感じたり、考えたりする習慣
2.相手の身になって感じたり、考えたりする想像力
3.健全な言語感覚をもつこと

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