ExcelなどのVBAマクロで、エラー終了させる方法

エラー終了させたい時のコード

Sub errorTest()

   'エラー終了
    Err.Description = "XXXXエラーが発生しました"
    Err.Raise (60000)    ' 数値は適当に
    MsgBox (Err.Description)
    
    MsgBox ("ここにはこない")

End Sub

これを実行すると、5行目の Err.Raise (60000)で処理が終了し、以下のダイアログが表示されます。
8行目の MsgBox (“ここにはこない”) は実行されません。
SubやFunctionの中でも呼び出し元に戻ること無く終了します。

ダイアログの[デバッグ(D)]ボタンをクリックすると、エラーを発生させた、
5行目の Err.Raise (60000) を表示します。

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