今日、職場で席替えが行われました。
これまでの席は奥まった席で、少々の内職もできる場所で居心地も良かったのですが、今度の席は中程の席で前のようにはいきません。発想を変えていろいろ画策したいと思います(笑)


最近、Windows7(Vaio Z Core-i5 mem4G SSD)のChromeが、動作がモサモサして重くなってきていて、
業務効率が落ちるぐらいになっていたので、原因究明することにした。
キャッシュをクリアして、ブックマークを掃除して、ネットワーク周りの設定を変えても症状は変わらずだったので、拡張機能を一つづつ外していったら、ビンゴ!!なのがありました。
それは、パスワード管理, フォーム記入ツールのRoboFormの拡張機能でした。これを無効化したらChromeがサクサク動くようになりました。
RoboFormには、機能は若干落ちますがRoboForm Lite for Chromeというのもあり、こちらを試したところ、サクサク感は変わらなかったので、しばらくはこちら、使っていこうと思います。
ChromeかRoboformがバージョンアップしていって、重さが解消されると良いのですが。
普段Chrome を使っていて、このサイトはIEで見たい、という場合、IE Tab Multi 拡張などがありますが。
Firefoxで見てみたいということが、最近多くなって来ました。
IE Tab Multiのように、Chromeの拡張で、Firefoxタブのようなものもあるようなのですが、設定が複雑で、かつ、Firefoxの拡張が動かないリスクも考えられます。
そこで見つけたのが、 Chrome to any browser 。
これは、Windowsのアプリケーションで、現在Chromeで開いているページをFirefoxなのどブラウザで開いてうれるものです。
アプリケーション名に 「any browser」とあるように、Firefoxだけにとどまらず、IEなど他のブラウザの起動ももちろん可能ですし、ブラウザだけでなく、プログラムにURLを渡せるものであれば、エディタなどにURLを渡して起動することもできます。
Chromeで、今見ているページをChromeのシークレットモードで開くということもできるのですが、これが以外に便利な使い方ができます。
例えば、Googleなどのサービスで複数のアカウントを持っている場合、 タブだと別のアカウントで利用することができません。同時に別のアカウントでアクセスしたい場合、他のブラウザを使う方法もありますが、あまりスマートではありません。
Chromeのシークレットモードを使えば、それぞれ別のアカウントで同じサービスを同時に利用することができます。Chrome to any browser をタスクバーから呼び出せるようにしておけば、ChromeでGoogleなどのサービス使っていて、別のアカウントでもログインしたい場合、同じページのChromeのシークレットモードを呼び出せます。
Chrome to any browser の主な機能
Chromeから、他のブラウザにURLを転送。
Chromeから、エディタなどに情報を転送。
Chromeから、ローカルファイルをエディタを直接開く。