本:稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

a href=”http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763130870/mintpapa-22/” target=”_blank”>稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
4763130870

を読んでみた。

著者は若いころに親の借金で相当な苦労した。税理士になり、その仕事がらで様々な社長と接していくなかで気づいた「稼ぐ社長」だけが共通して実践しているルール。 それは、「お金に気を配って接する」こと。そのために、札を折らずに綺麗にしまっておける”長財布”を使っていること。

長財布は、尻ポケットに入れてお札を尻に敷くようなことをしてはいけない。また、お札が傷まないよう小銭は小銭入れに入れるなど、お金をもてなす気持ちを持つとお金に好かれるようになるとのこと。

あと、不要なレシートや使ってないポイント・カードなどは財布から出しておく。これははすぐできることなので、早速やってみた。

長財布は、安物ではダメで、財布の値段の200が年収になっていくとの法則があり、自分の希望年収から逆算して、財布の値段を決めるよう奨めている。
年収1,000万なら1/200の5万円の財布ということになる。

個人的には、持ち物を持つのは、好きではないので、すぐに長財布を試してみようとは思わないけど、
「お金に気を配って」、少しでも「おもてなし」の気持ちが持つことが大事で、折財布にせよ、その値段はいくらの物がよいか考えてみようと思いました。

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