本:新脳内革命 春山茂雄71歳! 体内年齢28歳のレシピ

を読んだ。

「体と心と脳」にいいこと46のレシピ

  1. 一日に何度か深呼吸する
  2. 夜十時以降は食事をしない
  3. 腰から下の筋肉を作る
  4. サプリメントの過剰使用は避ける
  5. たまには非日常の時間を持つ
  6. 空腹を作る
  7. 幸せを追いかけるより、大不幸を想像してみる
  8. 性的妄想をする
  9. 長寿物質が豊富なリンゴやブドウを食べる
  10. 少食を心がける
  11. よくかんで食べる
  12. 赤ワインやブドウジュースを飲む
  13. 世の為人のために活動する
  14. 内臓脂肪は常に測定する
  15. 食べるときは腹を立てない
  16. 人に温かい眼差しで接する
  17. スクワットはスローなほどよい
  18. 古い筋肉は壊せ
  19. 有酸素運動をする
  20. 有酸素運動は、無酸素運動の約100分後がベスト
  21. ジョギング、ウォーキングはスローで
  22. バイク運動をする
  23. 肉体の健康だけではなく心の健康にも気を配る
  24. 恋愛心を失わない
  25. 犬や猫を飼う
  26. 好きな音楽を聞く
  27. 体の水分率を把握する
  28. 水素を補給する
  29. オゾン水を肌に塗る
  30. GI値低い食品を食べる
  31. モツ(内蔵)類を食べる
  32. ブリやマグロ、レバーを食べる
  33. 鶏の胸肉を食べる
  34. きのこ類を食べる
  35. 塩分を控える
  36. 牛肉より豚肉より魚を
  37. 果物や野菜は一日350グラム食べる
  38. 野菜や果物は食前に食べる
  39. 大豆系のタンパク質を補給する
  40. 胚芽米を食べる
  41. アルコールの弱点も知っておく
  42. インスリンは安易に打つな
  43. 北枕で寝る
  44. 体を温める
  45. 過度なセックスは避ける

内臓脂肪からは毒が出て、脚の筋肉からは薬が出る。

糖化反応ー空腹を作らないと活性酸素が悪さをする。
ほどほどの量であっても、だらだらと年中おやつ類をつまんでいるようなメリハリのない食べ方をしていると、活性酸素との組み合わせで、老化や病気をもたらす強力な有毒物質が生まれてしまう。

ストレス活性酸素を消すには深呼吸を

嬉しいとか楽しいということを心の中で思うだけでなく、言葉にして声に出せば、自分にも相手にも良いホルモンが出てくる。

日常の中で、5分でも10分でも非日常の時間を作ること。深呼吸をする。目をつぶって好きな事を空想する。一つの絵を見て神経を集中してみるなど。瞑想に似た行為で出来る限り頭のなかを白紙にする。
少しでも非日常の時間を持つことがテコとなって、大きな幸福感を気づかせてくれます。

自分の存在価値を認めないような状態から、肯定的な価値観に入れ替える事が大事。
禅には「生きているだけでも儲けもの」という考えがあります。
夜寝る前に10分でいいので、そうゆう視点を取り戻して自分自身をチューンナップする。

現実だけを心の支えにしていると、現実がコケれば心も転んでしまう。

欲は汚いものと考えられがちですが、それは欲を高めようとしないから。
仏教には「欲は清浄にして菩薩の位なり」という言葉がある。

GI値とは、ブドウ糖を摂取した時に脂肪になる率を100として、それを基準にして数値化したのが、各食品の糖化指数したもの

無病長寿のための6本柱

  1. 成長ホルモンを大量に出す
  2. 加速度マシーンで古い筋肉を除去
  3. エアロバイクで有酸素運動
  4. 炭酸泉(足湯)で炭酸ガスを補給して体温を上
  5. サプリメントではなく、ブドウ・りんごを
  6. ストレス対策(瞑想ど)

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