千三(せんみつ)

千三(せんみつ)とは、せんだみつお のことではなく(笑)
取引が千口に三口くらいしか成立しないことから、土地の売買などをする人を皮肉った言葉ですが。
これは決して皮肉ではなく、実際の不動産投資で投資物件を探す場合、
1000件ぐらいの物件情報のうち、具体的に詳しく検討するは30件くらい、
実際に買い付け申込を入れるのは3件、そのうち1件が契約にいたればよいという感覚があります。
ネットビジネスの情報も玉石混交で、まさに千三の様相だなと思います。
不動産の物件情報でも、最初の1000件から具体的に検討する30件ぐらいを判断するのは数秒~数十秒ぐらいで判断します。
ネットを流れる情報から役立つ情報を探すのも、効率良く集め適切にフィルタリングすることが重要。
例えば、
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意 [単行本(ソフトカバー)] / コグレマサト, するぷ (著); インプレスジャパン (刊)
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意 [単行本…
という本で、
『ネタ元として100のサイトやメールマガジンをチェックし、その中から10本の記事をInstapaperに送り、そこから自分がもっとも興味を持ち、読者にもよろこんでもらえそうな1本を取り上げる』
という方法が紹介されています。
早速、試してみようと思います。
いずれにせよ、検討に値しない情報をだらだらと読み込んでしまうのは、時間の無駄以外のなにものでもないと思います。
Instapaperについては、以下で紹介されています。
[N] ウェブを保存して後で読む「Instapaper」のある快適生活の始め方(PC/iPhone/iPad連携)

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